2019/01/31 (木)

また雪かも?

Filed under: blog — kyorai @ 8:12:25

朝7時 -0.7度 曇り(上松)。赤沢-4.8度。今日は雪予報が出ていて、既に赤沢の谷間は白く煙っています。今日は、一月睦月の晦日です。何もしなかった様な少しだけ動いた様な、「ダラダラ」とした2019年の開けになってしまいました。でも、この一か月間で最も記憶に残ったのが大阪選手の決勝戦で、「勝った負けた」ではなく生き方を学んだ気がして、今でも布団の中に入ると鮮明に浮かんで来てしまいます。自分の人生に生かせないものかと、日々悶々としています。写真は、八幡神宮です。昨日はカメラを持って、近所を「ふらり探訪」してみました。こんな小さな無人のお宮さんでもお参りをしてる人が居る様で、雪の中に足跡があり驚かされました。神頼みやゲン担ぎをしない私ですが、手を合わせる気持ちは分かります。もう一枚は、炎です。余りの寒さでしたから、炎の揺らぎを見つめて一日中「ぼー」っとしていました。「ぼー」っとしながら頭を動かせればいいのですが、元来頭の悪い自分ですから、残念ながら何も思考しないで「ぼー」っとしちゃう脳味噌なんです。今日の日捲りは「つまづく石も縁の端」です。

2019/01/30 (水)

赤沢は氷点下15度!!

Filed under: blog — kyorai @ 7:15:17

朝7時 -9.3度 晴れ(あげまつ)。赤沢-14.8度。強烈な寒さに襲われています。流石に薪ストーブだけでは寒くて耐える事が出来ないから、温風器も併用の暖です。赤沢へは随分とご無沙汰しているけど、一体どんな事になってるのか心配です。昨日の降雪量なら、公園までは行けそうな気もしますが・・・?。写真は、除雪です。裏道を除雪するのですが、見えている橋までと写真を撮っている反対側が200m位あるのです。なぜ其処まで除雪をするかと言うと、NORAと女将(お神)の為なんです。冬は近所の人も滅多に歩かないし、使うのは我が家の二人だけなんですが、「若宮さんが掻いてくれたのですよね ありがとう」とお礼を言われちゃっています。除雪機があるから出来るけど、無かったらとても掻く気にはなれない距離です。友人から購入した1万円の除雪機ですが、立派に仕事をしてくれています。もう一枚は、コウヤマキに雪です。コウヤマキのマツポックリに雪が乗っていて、如何にも冬らしい景色です。今日の日捲りは「学問に近道なし」です。

2019/01/29 (火)

積雪20㎝!!

Filed under: blog — kyorai @ 7:48:32

朝7時 -6.2度 晴れ(上松)。赤沢-8.1度。積もっています。昨日の雪は午前中で一旦止んだのですが、夕方から再び降り始め20㎝程の積雪になりました。今朝は晴ていてこれ以上積もる事はないけど、2日続の雪掻きになりました。「木曽街道道路状況」を見て驚くのが、南木曽町だけが白くなっていないから、流石に暖かな町なのだと再認識です。写真は、昨日の降り始めと、今朝の積もった雪です。今年初めての「大雪」になったのですが、綺麗に雪を掻かないとこの寒さですから、後の凍結が怖いのです。気合を入れて「雪掻きだー!」。昨日のTVは大阪選手一色だと思ったけど、「嵐」とか言うグループの解散で二番目の取り扱いでした。TVでは見た事のある面々でしたが、あれが「嵐」と言うグループのメンバーだと言う事を始めて知りました。国民的アイドルだったのですね。私は大阪選手の決勝戦を再び見たのですが、「下駄を履くまで」の諺の通りで、ほんと勝負事嫌全ての行いは、最後まで気を抜いては駄目なのだと教えられたのです。あの若さで、凄い精神力を持っていて羨ましい限りです。今日の日捲りは「武士に二言はない」です。

2019/01/28 (月)

ハングリー精神

Filed under: blog — kyorai @ 7:40:37

朝7時 -6.4度 曇り(あげまつ)。赤沢-10.0度。曇りの朝はもう少し気温も高い筈ですが、相変らず冷え切っている空気です。1月も残り少なくなって来て、そろそろ今年の予約の準備をしなくてはならなっていますが、オープンの日さえも決め兼ねています。決まり次第ブログで報告させて頂きますので、宜しくお願い致します。今日のTVは、大阪選手オンリーになる事でしょう。その大阪選手のコーチの方が言っていた「ハングリー」と言う言葉ですが、このハングリー精神は教えられるものではないと言うのです。これは性格で持って生まれるもので、貪欲さは貧しいから生まれるものとは違うと言うのです。なんか今迄勘違いしていた様で、ハングリー 貪欲=貧しさ、なんて思っていました。「なおみは 持って生まれた貪欲さがあるから 是からも成長を続けるでしょう」と。そんな性格を私は持ち合わせないから、一向に進歩しない様です。写真は、餃子です。おばさんの「餃子食べたい」は天の声ですから私の当番です。我が家では具を楽しむのでなく、皮が美味しいから手作りしています。皮の配合は強力粉200g薄力粉50gラード大2砂糖小1 熱湯は粉の量の半分よりちょっと多め?。熱湯は一気入れしないで、8割方入れて残りは微調整します。具ですが豚挽肉1パック(大体200、20g位です)。野菜は挽肉の倍の量を刻みます。キャベツが主で400g 長ネギは青い方から10㎝位 ニンニク5,6個 しょうが半分。キャベツは塩を振って軽く揉んで1時間放置し出た水分を搾りますが、この搾りが強いと「ぱさぱさ」の餃子になってしまうのです。調味料はまた次回に?。今日の日捲りは「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。

2019/01/27 (日)

冷え込んでます

Filed under: blog — kyorai @ 7:22:07

朝7時 -7.6度 曇り(上松)。赤沢-9.9度。今朝は薪ストーブが暖まる迄、温風器と併用です。昨日降った雪は日陰に少し残っただけで、大体は溶けてしまいました。それにしても、降水量の少ない事が心配になります。大阪選手、優勝しましたね。あの選手は、若いし仕草を見ているとつい「頑張れ!」なんですが、実際は相当の実力を感じます。堂々と勝ち抜いていて、本当の世界NO1の力を持っているのではないのでしょうか。次回の全仏も、勝ってしまうかも知れませんね。若い選手の活躍は、私達年寄のサプリメントですが、疲れてしまうのが難点でしょうか。写真は、雪掻きです。折角雪掻き機をメンテしたから、使ってみました。雪も少なくて大袈裟な雪掻きに近所の家には迷惑だったかもしれませんが、歩道の雪がなくなれば許して貰えるでしょう(笑)。もう一枚は、夕方の雲です。日中は太陽が出て降った雪も溶かしたのですが、夕方空を見ると雲の上に雪雲が重なっていて、今にも再び雪を降らせそうな感じでしたが、雪も降らず一安心しました。此の侭雪が降らず暖かくなってから「雨」を多く降らせてくれれば、一番いいのかも知れません。今日の日捲りは「禍を転じて福となす」です。

2019/01/26 (土)

積雪2cm?

Filed under: blog — kyorai @ 7:05:15

朝6時 -2.9度 晴れ(あげまつ)。赤沢-8.3度。まさかの、月が浮かんで晴れている朝です。と言うのも予報では昨夜から雪が一日中降る予報で、しかも30㎝の大雪予報でしたから、2㎝の積雪と月明りにはキツネに摘ままれた気分です。一応雪掻きはしなくてはならないけど、雪掻き機を動かすまでもない雪の量です。御岳海も昨日の一戦で勝ち越しを決め、なんとか小結を確保出来たのですが、相撲自体は温情がなくはない様な取り口に感じたのは私だけでしょうか?。テニスの大阪選手も決勝で時間も御嶽海の一戦と同時刻、チャンネルを切り替えながらの観戦になりそうです。インフルエンザが猛威を振るっているとか、空気で感染しないから家に入ってからの手洗いは遅過ぎで、玄関を開ける前に手を消毒してから「ただいま」にしないといけないのでしょう。それとこんな時は、外出を控えるのが賢明かも知れません。写真は、雪景色です。雪に陽が当たって「キラキラ」輝いています。もう一枚は、フラれたNORAです。チョコ君に会いに行ったのですが、最初は一緒に飛び回っていたけど直ぐ私達の所へ来てしまい、NORAは単独行動でちょっと寂しそうな姿です。今日の日捲りは「富は一生の宝、知は万代の宝」です。

2019/01/25 (金)

氷点下8度 分かるかな?

Filed under: blog — kyorai @ 7:46:00

朝7時 -7.9度 晴れ(あげまつ)。赤沢-13.8度。天気予報で、「凍結するかも知れません?」なんて言われている地域の方は、この氷点下数時の寒さが想像出来ますか?。赤沢街道を走ると川は凍結していて、今年は特に雨が少ないから川の流れも減水して、落ち込みだけに水が見えてるだけですから、流れの音がなく静かなんです。音は風の音だけで、静まり返っている赤沢なんです。大阪選手、決勝まで勝ち残りましたね。この大会は1回戦から錦織選手と同じ日でしたから、何となく見始めてしまったのですが、トーナメントの面白さを心底感じる事が出来ました。負けたらお終いの大会で決勝まで残れば、勝って欲しいけど、もう勝ち負けは半分位の期待でしょうか?。土曜日ですね。それと御嶽海も痛い足を引きずりながら勝ち続けていますが、こうなったら勝ち越して殊勲 敢闘の賞を二つ取って欲しいものです。もし貰えなかったら、協会の考えが分からないですね。兎に角、興奮最高潮の新春早々の2週間です。写真は、駒ケ岳のアップです。「偶にはこんな駒ケ岳もいいかな?」と写してみました。今日の日捲りは「笑う顔に矢立たず」です。



(c) 2005-2015 去来荘