朝７時　－４．６度　晴れ（上松）。赤沢　停止中。今朝は、一段と寒さも厳しくなって居ますが、二月如月も今日が晦日で明日から三月弥生、きっと暖かな日が続いてくれる事でしょう。去来荘の予約の問い合わせも多くなって居て、「開けるのか」「閉めるのか」判断を迫られていますすが、もう少し悩ませて下さい。写真は、昨夜の夜空です。二月の満月とオリオン座です。毎晩この二つが追い掛けっこをしているのですが、オリオンの方が足が速く、先に西の空に沈んでしまい、月はゆっくりと真夜中まで掛かてゴールしています。オリオン座と言えば、ペテルギウスがいつ超新星爆発をするのか話題になって居ますが、この数年ではない様で、昼間でも見られると言うその明るさは、見る事が出来ない様です。月を見たり星空を眺めてるのが、自分が一番癒されてる時間かも知れません。今日の日捲りは「必要は発明の母」です。

朝７時　－０．２度　晴れ（上松）。赤沢　停止中。薄雲が有ってか、氷点下も少しで済んだ様です。しかし、氷点下ですから薄氷は張るのです。二月も後二日になって居て、時の流れの速さを実感させられてしまいます（涙）。何もしなくても「どんどん」時は流れて行き立ち止まってはくれません。なんとかこの速さにブレーキを掛けないと、ロケットの様な速さになってしまいそうです。写真は、昨日の雪です。昨日は一日中寒く、雪まで降って、春は「まだまだ」と言う感じでした。駒ケ岳も青空でなく白雲が背景だと、冬の山の感じがして、結構迫力がある感じがします。今日の日捲りは「雨の夜にも星」です。

朝７時　＋１．９度　曇り（上松）。赤沢　停止中。三寒と思っていたけど、２寒で終わってくれ、今朝はプラスの気温になりました。明日からもプラスの気温が続いてくれればいいけど、寒い　暖かいの繰り返しだけは勘弁して欲しいものですね？。今日の天体ショーは、月とペルセウスが接近しますが、この天気では見る事は不可能かも知れません？。写真は、赤沢の様子です。看板も新調され木製から、スティール製に変えられて、長持ちを優先した様です。「赤沢だから木製品でなければ」なんて考えを止めるのも、正しい判断かも知れません。赤沢街道の除伐や崩落場所の復旧も順調に進んでいて、「今年こそは！」の意気込みが感じられます。今日の日捲りは「竜の雲を得る如し」です。

朝８時　－５．５度　晴れ（上松）。赤沢　停止中。寒い朝の二日目です。「明日も寒くて明後日は暖かくなると信じ込んでいる」住民なんですが？。ライブカメラの停止原因が、広域連合で回線を止めて有る事が分かり一安心なんですが、なんで連絡をくれなかったのか、少しだけ頭に血が上ったのです。３月の一週目には復旧させるそうです？。もう少しの間、我慢して下さい。写真は、蕗の薹です。去来荘の周辺には、雪解けした場所から「ぽつぽつ」芽が出始めています。この芽を見て「美味しそう！」と思った方は、相当の食いしん坊ですね。山菜の王様と思って居る自分は、「一年お世話になります」と一礼するのですが、今年はどんな事になるのでしょうか？。もう一枚は、梅の花です。家に飾って有る枝も満開になって、あれだけ香りを出して居たのに、今では花の香りもなくなっています？。開き初めの頃、香りを出す様です。今日の日捲りは「名のない星は宵から出る」です。

朝７時　－３．９度　晴れ（上松）。赤沢　停止中。３日間暖かい日が続いたから、今朝の氷点下４度は、結構きつく感じてしまいます。三寒四温と言うくらいですから、少し寒い日が続いて再び暖かくなるのを期待しています。でも、アメリカでは死者が出る程の大寒波や、インドでの氷河湖の決壊、それと永久凍土が溶け出してるとか。温暖化の影響とも言える気候変動が、次々と地球を襲っています。CO2の削減と経済との両立、なんて考えてたら絶対に無理な話なのでしょうね？。どの位のCO2を排出しながら、電気自動車を作ろうと言うのでしょうか。写真は、去来荘の軒下です。一時より雪の量も増えたのですが、多い年と比べると半分くらいかと思います。もう一枚は、杉の葉集めです。落穂拾い？。この杉の葉が薪ストーブを簡単かつスムースに、薪に点火出来る優れモノなのです。いつも、この籠４個集めます。いまキャンプがブームになってるとかですが、この杉の葉を使えば簡単に火を熾す事が出来ます。今日の日捲りは「今日の後に今日はなし」です。

朝６時　＋３．３度　曇り（上松）。赤沢　停止中。降っていた雨も上がって、暖かな朝になって居ます。雲も所々に有るだけで、直ぐに太陽が出てくれるのではないでしょうか？。昨日は赤沢へライブカメラの点検に行って来たのですが、電源コードを差し替えるだけの簡単な作業と思って居たけど、なんか故障したみたいで、私の手には負えませんでした（涙）。写真は姫渕です。相変わらずエメラルドグリーンの色が綺麗な、姫渕でした。「橋の欄干腰下ろし　川の流れを眺むれば　悩みを知らない物ばかり・・・」。川の氷も消えて、春の気配がそこら中に溢れていました。時は止まる事なく、どんどんと過ぎて行きます。今日の日捲りは「嵐の前の静けさ」です。　

朝７時　－０．６度　晴れ（上松）。赤沢　停止中。氷点下でもこの位の気温なら我慢する必要もなく、暖かく感じて居ます。写真は、オニオコゼです。知多の山さんが送ってくれた、オニオコゼ、イシガレイ　アナゴですが、「夜釣り」に出掛けたと言うのです。メールには「指先は冷たいけど」と書いてあったのですが、雪の残る木曽では、全く考えられない「夜釣り」なんです。一体どの位の温度差が有るのでしょうか？。何時もは、船で沖に出ての釣りを楽しんでいる山さんですが、偶には防波堤から、しかも夜釣りにしたら、結構な大物と数釣りが出来た様で、感の良さに大満足の様です。お陰で木曽でも是だけの鮮魚を頂く事が出来、嬉しい夕餉となったのです。次回も大釣りして下さいね。もう一枚は、完成間近の上松町庁舎です。職員の引っ越しは、５月の連休を利用して行う様ですから、完成は４月なのでしょう。今日の日捲りは「猫の手も借りたい」です。