朝７時　＋２．１度　晴れ（上松）。赤沢　－２．４度。雨もお湿り程度の降りで風もなく、少し春めいた朝です。先日、間違えた花の名前を書いてしまった様で、「トキシラズ」ではなく「サンシュ」でした。おばさんに「トキシラズなんて書いて」と叱られたのですが、私的にはこの時期咲く黄色い花は、トキシラズと思い込んでるのです。御免なさい。写真は、おばさんの散歩道です。先ず天然のアサツキで、もう食べ頃に伸びています。このアサツキのお浸しはネギとは違った風味が有って、酢味噌と絶妙に合うのです。場所を聞いて採りに行かねば。もう一枚は、ヨモギです。是も春の香りが楽しめますが、この新芽で香りを出すには、相当量を採らないと香り付けは出来ませんが、やっぱし春には一度は頂きたい山菜ですね。今日の日捲りは「雨降って地固まる」です。

朝７時　＋１．７度　薄曇り（上松）。赤沢　－２．２度。今日は午後から雨の予報になって居たけど、少し早まって午前中から降り出すのでしょうか？。そんな予感がする空模様です。写真は、青空です。雲一つない空で、つい写したくなって青だけを写して見ましたが、空を写した事の証明を、右下に松の木を少しだけ残して置きました。もう一枚は、おばさんの散歩道です。ＮＯＲＡが居なくなってから、なんか他所の動物が目に入る様になって、それが可愛くてしょうがないのです。思う事は「ＮＯＲＡは幸せだったのだろうか？」なんて、つい考えてしまいます。猫も良いもので、傍に居てくれるだけで、心から癒されますね。猫は会話が出来て「おい」と言えば「にゃー」と返事をしてくれる気がします。飼いたいけど、もう無理な歳の様です（涙）。今日の日捲りは「膳部揃うて箸を取れ」です。

朝７時　－１．３度　晴れ（上松）。赤沢　－４．５度。強風も収まってくれ、今日は暖かな一日になりそうです。いつも、雨の後と強風がセットになって居て、ほんと困ったものですね。それにしても今回の低気圧は、千葉県辺りで床下浸水が起きたりして、一体何が起きてるのか疑問が深まるばかりです？。写真は、おばさんの散歩道です。駒ケ岳は赤沢街道から見るのとは全く違った形で、地形的には北から見た感じになりますが、結構近くに見えて迫力を感じます。先日は雪で真っ白になっています。もう一枚は、トキシラズです。こんなに大きなトキシラズを自分は見た事がないけど、春を感じる花ですね。他所では「桜の開花」の宣言をしていますが、木曽ではまだまだ先の話なんです。今日の日捲りは「旨い物は宵に食え」です。

朝７時　＋３．３度　晴れ（上松）。赤沢　－１．５度。真夜中に吹いた突風には驚かされましたが、今は静かで少し肌寒い朝になって居ます。写真は、動いてくれたマイスーパーカーです。金曜日に止まってから、４日目になります。部品調達や大雨で昨日の午後一に出掛けて行き、少し積もった雪の中での作業する事２時間、エンジンが掛かってくれ我が家に戻って来ました。事の始まりは「落枝注意」を怠った事からですが、昨日載せた落枝を車から降りて取り除くなんて考えられませんが、それを怠ったお陰で、大枚と時間を浪費してしまったのです。保険で費用は賄えるけど、この「もやもや」とした気持ちは、何とも言えない物です。エンジンが掛かった瞬間をおばさんが写してくれてあったのですが、おばさんも同じ気持ちだった様です。今日から、普通に行動が出来る様になりました。今日の日捲りは「志有る者は事意になる」です。

朝８時　＋４．７度　曇り（上松）　赤沢　－０．３度。赤沢は雪になったみたいで、少し白くなって居ますね。昨日は午後から雨になった為に、軽トラの修理は中止になったのですが、車が雪に埋れていないか心配です。なんて冗談ですが、今日は予定通りタンクの取り付けが出来そうです。写真は、ホトケノザです。家の周りに沢山咲いていて、小さな可愛い花を咲かせています。しかし、春の七草が今頃芽吹くのに、どうしたら一月にお粥に炊けるのでしょうね？。少し頂いてお粥でも焚こうかな。もう一枚は、馬酔木です。この花も春告げ花で、早くから花を咲かせます。いよいよ花の季節がやって来ますね。今日の日捲りは「雨だれ石を窄っ」です。

朝７時　＋１．１度　曇り（上松）。赤沢　－２．７度。冷たい北風が吹いて居て、予報では今日の夕方に⛄マークが付いていました（涙）。昨日の「長い一日」の続きですが、まだ修理が終えてなく、赤沢街道に我がスーパーカーを放置したままで、今日部品が届き次第修理に掛かるとの事です。写真は、落枝です。こんな枝でも気にしないで踏んでしまうと、後は運しだいと言う事でしょうか？。踏んだ時は細い枝がもう少し有ったのですが、床下で巻き込んだ時に飛び散った様です。もう一枚は、破損した部分です。救助隊滝さん曰く「こんな狭い場所に飛び込んで破損しないよ？！」と、運の無さを嘆かれてしまいました。怖かったのがエンジンスイッチを回すとガソリンポンプが作動して、此処の部分から噴水の様にガソリンが噴き出して居た事です。今はタンクも外されていて、ガソリンも漏れていませんが、まさかまさかの「一本の枝」事件です。山道走行は、こんな細かい事も注意しながら走って下さいね。今日の日捲りは「便りの無いのは良い便り」です。

朝８時　＋２．１度　晴れ（上松）。赤沢　－４．０５度。一度目が覚めた時に、周囲は暗かったので目を閉じたら深い眠りに入ってしまい、８時の「おめざ！」です。おばさんに小さな声で「おはよー」と、少し恥ずかしい朝です。去来荘のライブカメラも稼働してくれ、なんか喉に刺さった骨が取れた感じですね。昨日は、この電源を抜き差しに出掛けたら、とんでもない一日になってしまいました。写真は、昨日の赤沢川の流れです。雨が降ったりで結構な水量の川を写しながら赤沢へ向かった迄は良かったのですが、この後長い一日になったのです。台（だな）地区入り口付近で、小さな落枝が道に有って何も気にしないで軽トラで跨いだら、細い枝が車の底に絡んでしまい、仕方なく外したのですが、ガソリンの匂いがして「なんだろ？」だったのです。枝を取り除いて走ろうとしたら、エンストしてて「なんで？」。「二度とエンジン掛からず」になってしまいました。携帯は持ってないし、おばさんと休み休み歩き始めたら、駐車場の今さんが丁度通り掛かり「助けて！」だったのです。もう一枚は、救助隊滝さんです。続きはまた明日。今日の日捲りは「得難き時、会い難きは友」です。