2025/06/09 (月)

明日辺り梅雨入りでしょうか?

Filed under: blog — kyorai @ 5:35:49

朝5時 12.3度 ほぼ晴(上松)。「晴れ」に見えるけど、靄の様なものが空全体を覆って居て、晴れてる気のしない朝なんです。いよいよ明日辺りから、雨の続きそうな雰囲気の天気予報になってますが、是も致し方ない事で諦めの気分です。写真は、我が農園です(笑)。キュウリやミニトマトそれとピーマンの苗に、野菜が実り始めました。キュウリなんかは、明日にでも収穫が出来そうな大きさになってます。「やっとこさっとこ」で此処まで成長をしてくれました。後はササゲに実が出来始めたら、一安心と言った所でしょうか。種を植えて2か月とちょっと、毎日水を撒きながら畑を見るのが、今の一番の楽しみなんです。

2025/06/08 (日)

いよいよ梅雨入りかも

Filed under: blog — kyorai @ 5:31:39

朝5時 12.7度 曇り(上松)。どんより曇って、湿気が体に纏わり付く様な、気持ちの悪い朝です。いよいよ「梅雨入り」が始まるのでしょうか。予報では明日か明後日辺りから「雨」になってるから、今日一日雨は見なくて済みそうですね?。写真は、お菓子色々です。今回の御神木で「和心」が神宮からの注文を受けて、作ったどら焼きだそうです。4種類のお菓子の詰め合わせの注文を受けて、相当の数を作った様です。神宮の方から「印」を渡され、どら焼きに印を付けた様です。この印は何かの催事の時にでも、使えたらいいよね。もう一枚は、御神木祭で撒かれた紅白の餅と朴葉巻です。いよいよ木曽の銘菓「朴葉巻」が販売される様になりました。今年は葉の成長が遅く、1週間程遅れての販売の様です。我が家でも自作したいけど、面倒だから止めて置きます。

2025/06/07 (土)

お伊勢さんに向かって行きました

Filed under: blog — kyorai @ 5:49:09

朝5時 12.6度 ほぼ晴(上松)。ヒヨドリが鳴きながら桜の木に集まって居る、生暖かな朝です。ヒヨドリが桜の木に集まってるのは、きっとサクランボが出来始めてるのかも知れません?。このサクランボは「熊の好物」でも有るから、おばさんも注意して散歩をしないといけない様です。写真は、御神木祭です。昨日は最終日で「奉送行事」が行われ、三本の御神木をトラックに乗せて、お伊勢さんに向かいました。この御神木を載せるトラックは新車を使うそうで、この為に運送屋さんは一台新調するんだとか。この催事に関われる人達には、思い入れも違う様です。今日からは、今迄通りの人も疎らな静かな町に戻るのですね。本当に神が存在してるかのような、御神木祭でした。

2025/06/06 (金)

御神木祭 最終日です

Filed under: blog — kyorai @ 5:23:59

朝5時 8.8度 晴(上松)。また一桁の気温で、耳朶が冷たくなってる朝です。御神木祭も、今日の「奉送行事」が最後です。奉納の獅子舞で伊勢に旅立つ御神木を見送りです。写真は、昨夜の打ち上げ花火です。パンフレットには「20時より花火打ち上げ」と有るだけでしたから、余り期待してなかったけれど、とんでもなく豪華絢爛な花火に、ビックリ仰天な45分間でした。今迄町の上空に何回も花火が打ち上げられたけど、こんなに大きくて豪華な花火は初めて見るものです。資金を集めると色んな企業名の掛かれたパンフが来るのですが、そんなものは何もなく凄い花火が次々と打ち上げられ、おばさんと「凄い花火だね」と縁側で感動の花火観賞でした。

2025/06/05 (木)

御神木祭三日目

Filed under: blog — kyorai @ 6:05:39

朝5時 6.9度 快晴(上松)。雲一つなく晴れてるけど、「ぶるっ」と身震いしてる朝です。御神木祭も三日目で、今日は木曽中の神社に伝わる神事や獅子舞が、御神木が置かれてる駅前で全て奉納されます。そして明日の朝8時頃餅投げが行われ、9時半頃に伊勢に向かって出発して行きます。途中「寝覚め会場」「立町会場」「大桑村会場」「南木曽会場」で奉賛し、木曽を後にするのです。この御神木祭は、お祭りの趣旨の違いが解ってるかの様に、皆さんただただ「拝礼」だけの厳かな祭りなんです。写真を見て驚いた事が、内宮の御神木も町内曳航してた事なんです。以前聞いた話では「内宮は傷付けてはいけないから曳航はさせない」だったから、まさか二本の御神木が現れるとは驚きです。20年に一度の催事も、いいものですね。

2025/06/04 (水)

御神木祭二日目

Filed under: blog — kyorai @ 6:33:07

朝6時 13.9度 霧(上松)。霧が空を覆って居るけど、直ぐに霧も消え、晴れそうな暖かな朝です。御神木祭が始まって昨日が「御杣始祭」で、今日はお木曳き行事です。赤沢で倒した御神木二本を昨日町外れ迄下ろして、内宮さんの御神木は駅前に安置され、外宮さんの御神木を使って、町内を今日曳航するのです。写真は、手前の木が内宮奥の木が外宮の物です。木曾TVで放映されたものを写しました。この「御杣始祭」はお祭りではなく「神事」で、柏手等一切なく一礼するだけなんです。大雨の中、厳かに坦々と進められ、お神木に斧が入るのです。もう一枚は、内宮の御神木が「寝る」瞬間です。三方向から斧を入れ始め1時間位経過したでしょうか、「寝かすぞー」の掛け声で、先ずは内宮その後に外宮が寝かされ、上手に重なり合って、神事の終了でした。やはり無言の会場に「ぴきぴき」「どすーん」は、大阪の山さんが言う通り、痺れる瞬間でした。

2025/06/03 (火)

雨の御神木祭です

Filed under: blog — kyorai @ 6:33:21

朝6時 13.2度 雨(上松)。冷たそうな雨が降って居る、「御杣始祭」の朝です。この雨ですから昨日の内に舞台にはテントを張られた事でしょうけど、この雨では赤沢の寒さにも耐えなくてはならないから、何としても晴て欲しかったものです。今日のNEWSで外宮と内宮の檜が交差させながら「寝かす」瞬間が放映されると思いますから、是非NEWSを観て下さい。内宮の檜を倒すのですが「倒す」は禁句で「寝かす」と言うのだそうで、最後の斧入れの時に「寝かしますー」と声掛けをして斧を入れるのです。静まり返った山中の舞台に「ぴき ぴき ぴき」の音が響き渡り、体中が「ぞぐ!」とするんだとか。見事な一瞬らしいのです。20年前は去来荘で仕事をしてたから、見学に出掛けられたのは大阪の山さんだけでした。一度でもこの催事に関われた事は、今でもいい思い出になって居ます。写真は、昨夜の夕飯です。先日TVで観た、「トラフグを釣り上げてとアカモクとで丼を作る」と言うものですが、余りに旨そうに食べてたから「何か代用品はないか?」と考えてたら「ワラビのタタキ」が浮かんで来て、河豚の変わりは鶏肉で、照り焼きにして作ってみました。私はその儘丼を食べたけど、おばさんは「蕨には鰹節と醤油がいい」と丼にしないで別々に食べてました。勘だけで作る思い掛けない料理って、意外と美味しいものです。お吸い物は「破竹の姫皮」です。



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