朝７時　＋０．８度　曇り（あげまつ）。降っていた雨が朝方には雪に変わったみたいで、外は薄っすらと一面白くなっています。赤沢のライブカメラを見ると、さわらの枝が雪で垂れ下がっていて、赤沢も雨が雪に変わって、重い雪が積もった様です。昨日は寒かったから「絶対に雪」だと思っていたのですが、夜に雨が降り出した時には「雨だぞ？」と少し喜んでたのです。予報で「上空の寒気」と言いますが、地上の気温が寒くても、上空に寒気がないと雪にはならない様で、あれだけ寒かったのに「雨」から「雪」には驚きです。写真は、昨日の赤沢です。行く道の日陰には薄っすらと白くなっていて、車のブレーキの利き具合を確かめたりして走ったのです。赤沢へ行くと公園には雪もなく、見ての通りの景色です。今日は真っ白になってる事でしょうが、太陽が出たら消えてしまうかも？。今日の日捲りは「蟻の穴から堤も崩れる」です。

朝７時　－６．９度　晴れ（上松）。今朝の冷え込みは「きつく　きびしい」です。氷点下も５度を超えてしまうと、外に出る気にもなれなくなります。今日は日曜日で、のんびり起床の方も多そうだから、知らずにいられかも知れませんね。県内の予報を観ると、北部には毎日⛄マークが付いていて、今夜は中部でも雪になりそうです。出来れば雨で勘弁して欲しいけど、この寒さで雨を願っても聞き届けてはくれそうもありませんね。写真は、師走の上弦の月です。以前オーストラリアのスティーブに「どんな言い方をするの？」と尋ねたら「ハーフムーン」なんて言われた事を思い出します。もう一枚は、ＮＯＲＡとチョコです。昨日もデートに連れて行きました。「孫可愛さ」の爺バカの気持ちが分かる気がしながら、写真を撮り捲っている自分です。今日の日捲りは「蒔かぬ種は生えぬ」です。

朝６時　２．３度　晴れ（あげまつ）。もう少し寒くなるかと思ったけど、以外と気温も下がらず、師走にしては暖かめの朝になっています。昨日の初雪は道の至る所で凍結したみたいで、慣れている筈の木曽人でも「ビビり」ながらの運転だった様です。写真は、昨日の駒ケ岳です。白さが一段と増して、如何にも冬山になっていました。今年は、麓まで真っ白になる事があるのでしょうか？。もう一枚は、ＮＯＲＡとチョコです。最近のＮＯＲＡはイマイチ元気がないと言うか、シャッキとしてないから、才児（さいちご）地区に居るチョコ君とデートをさせてみたのです。車から降りた途端、甦った様に追い掛けっこを始め、１時間止まる事無く広い農地を駆け回ってくれました。やっぱし連れ合いは必要で、これ程生き生きとしたＮＯＲＡを見るのは久し振りです。今日もデートさせようかな。今日の日捲りは「雨晴れて傘忘れる」です。

朝７時　－０．６度　曇り（あげまつ）。昨日は雪が舞って、この冬の初雪です。積雪とまではいかなかったけど、日陰や屋根には雪が残っています。晴れて心地の良い日でしたが、夕方から一変して雪が舞いだしたのです。いつも思うのですが、どうして「初雪」と言うのか不思議なんですが？。写真は、台（だな）地区からの駒ケ岳と御嶽山です。駒もカントリーの様な感じですが、是は牧草地なんです。御嶽は麓までの全景が見えたらいいけど、山の木が少し邪魔をしています。こんな場所へ移り住みたいけど、冬は大変でしょうね。道路は舗装してあるし、雪も町の除雪車が除雪してくれ問題はないと思うけど、空き家が目立ちやっぱし都合が悪いのでしょうね。「もっと若かったら住みたい」、なんていつも思ってしまいます。今日の日捲りは「親の意見と冷酒は後で利く」です。

朝６時　－３．９度　晴れ（上松）。冷え込んでいます！。雪が降らないから寒さも厳しいものになっていますが、この位の寒さなら雪が降らない方がいいかも知れません。写真は、昨日の赤沢です。赤沢もまだ雪がなく閉園した時の儘の景色です。いつになったら白い冬景色になるのでしょうか？。もう一枚は、赤沢街道入り口の工事です。行く時は通れたのですが、帰りは橋の真ん中にクレーン車が止まっていて、水中に資材を送り込んでいたのです。「悪いな待ってくれや」。自分も、潜水服を着て何をしてるのか興味があったから、「見ながら待ってるよ」と待つ事３０分、再び「昼までにもう一回入れるから」、仕方なくＵターンして台（だな）地区経由の帰宅となったのです。工事内容が聞いた話とは違っていて、川の中にコンクリートを打って橋桁を作ると言う大工事だったのです。全面通行止めも納得させられました。当分、台地区経由の散歩になりそうです。今日の日捲りは「まさかの時の友こそ真の友」です。

朝７時　４．４度　雨（上松）。木曽全域で雨だったみたいで、権兵衛峠にも白い物は写ってはいません。この雨で水不足気味だった河川にはいつもの流れが戻ってくれ、解消とまでは行かないまでも、安心出来る水位になった気がします？。いつも言う様に、この低気圧の通過後の方が不気味で、寒波と強風が心配なんです。写真は、昨日の赤沢川です。流れの淀みには丸い氷が「ぐるぐる」回っていて、冬本番を思わせてくれています。どうしてこの形が出来るのか最初から見たいけど、何時間この場所に居なければならないのでしょうか？。薄っすらと氷が張って流れで壊されて「ぐるぐる」回り始め次第に角が取れて行くのでしょう。もう一枚は、霜柱です。こんな大量の霜柱は、牧草地の様な広い場所がないと見られないですね。此処にも冬が有りました。今日の日捲りは「用心に怪我なし」です。

朝７時　－５．３度　晴れ（あげまつ）。今朝は昨日よりも気温が下がっていて、一段と寒さのきつい朝になっています。絶対に有り得ないけど、「日本で一番寒い町」なんて看板は欲しくないし、「普通の冬の町」で充分ですが（笑）。しかし、１２月で氷点下１０度を以下になるなんて、ほんと可哀想な気もします。写真は、台（だな）地区から見た駒ケ岳です。目線が同じ位置に感じ、迫って来る様な駒ケ岳が見える場所なんです。この集落は４軒程の住民が住んでいて、１軒の酪農をしているＮさんとは少し面識があるのです。１０年程前でしょうか、飼い犬のゴンタ君が赤沢へ逃げ込んで来て、Ｎさんが探す事１週間見付からず諦めていた時、ＮＯＲＡが連れて来てくれ、無事保護された事があったのです。この道を通る度「ゴンタ元気かな？」と思い出しています。今日の日捲りは「猿も木から落ちる」です。