朝６時１５,０度曇り。雨は上がっている様ですが、いつでも雨OKの空模様です。「ぶらりブログ」を見ると、昨日の大山蓮華が微かに開いた写真が投稿されています。恐らく今日は開花するでしょう。開花の写真は「ぶらり」に譲って・・・月曜日で休みかな？１０時になっても更新されなかったら、此方で報告します。写真は、昨日の夕陽です。「おじさんの夕焼けの写真見てるけど、実際の赤沢の夕日は始めて」「ほんと、綺麗やわ」と、大阪のYさんです。もう一枚は、ギンリョウソウです。山に入って下を見るとこの花が沢山咲いていますから、足元には注意して下さいね。
朝６時１４,２度曇り。大山蓮華が開花せず、見浦さんをやきもきさせていますが、人には分からない異変を、草花は教えているのかも知れません。今年の梅雨は、本来のシトシト降りで、外に出られない様な降り方はしていません。って事は、梅雨末期には大雨になるのかも知れませんね。写真は、シダの大群です。山に行くとこんなに群生したシダも有ります。これも、大雨の時は崖崩れの防止になっているのかも知れません。もう一枚は、ミヤマガマズミです。ピンボケしてますが、ご勘弁を。今の赤沢は、何も考えずブラブラするだけで、十分に癒してくれる森になっています。雨を嫌がらず、散策に来て下さい。
朝６時１５,６度小雨。予報は今日の午後からでしたが、既に降り始めています。周りも梅雨の事を忘れていて、雨の心配もせず普通に生活しています。前回も「桑の葉」を乾燥し様としたら雨が降ったのですが、今回も雨が降るみたいで、前と同じ様にストーブ乾燥をしなくてはなりません。写真は、昨日の午後で、樽底に映った太陽です。もう一枚は、偶にはこんな写真もと、夜の去来荘です。歌舞伎町のネオンに負けていないでしょ（歌舞伎町を見た事がないのですが）。街灯もない赤沢では、唯一の明りなのです。
今し方、大山蓮華を見て来ましたが、開花はしていません。此の侭晴れて陽が射していれば、明日の午後には開花すると思います。いや、この蕾からは２日は掛かるかも知れません。見浦さん安心しましたか？
朝７時１４,９度曇り。極端に気温も下がらず、心地良い朝です。今朝の空も明るいから、晴れるかも知れません？。今日は「ぶらりブログ」の見浦さんが休みで更新しませんから大山蓮華の状況を、午後にでも載せます。写真は、NORAの散歩２枚です。本来、水は嫌いなのですが、私が近付かなければ、飲んだり水浴びをしています。何もしないのに近付くと、サッと水から逃げ出すのが・・・どうしてなのか今でも疑問です。もう一枚は「私も女だから、花も好きです」「野生児なんて言わないで」と訴えている様です。人には従順で可愛い限りです（苦笑）。
朝７時１２,3度曇り。雨の降らない日が続いていますが、是から本番の梅雨入りなんて事にならねばイイのですが。今年の変な陽気は山菜にも出ていて、タラやコシアブラは連休明けまで発芽が遅れ、後に続くウド、ウルイ、シオデ ワラビ等が一斉に芽を出してしまい、既に終わってしまいました。それと、椎茸が全く出て来ないのです。経験した事のない、山菜の出方をしました。写真は、昨夜の月です。どうせ月食は見られないからと、０時に写しました。赤沢では３時の時間には山に隠れてしまい、欠け始めも見られない筈ですから。１２月１０日の皆既月食を楽しみにします。もう一枚は、大山蓮華の木です。白い物がイッパイ付いていますが、それが花芽です。楽しみですね。後２日です。このページにリンクして有る「赤沢ぶらりブログ」の見浦さんが赤沢の事を詳しく書いていますから、是非ご覧になって下さい。
朝８時１４,０度晴。「桑茶」の効果でしょうか、１０時間も寝てしまいました。頭がクラクラ状態で日記を書いています。昨日は暑かったですね。NORAを連立って山へ入ったのですが、木陰で休憩ばかりして散歩になりませんでした。今日も晴れていますが、昨日程には・・・？。写真は、アサギマダラです。去来荘周辺が気に入ってくれた様で、毎日顔を見せてくれます。止まっている花は忘れな草です。もう一枚は、朴の花です。もっと近くで紹介したいのですが、写真写りはこの方が、彼女の為ではないかな？
ありがとう御座いました
去来荘を、長い間御贔屓下さいました皆様、本当に御免なさい。去来荘 おじさん おばさん。 なにもない なにもしない ただそこにいる。
2022/04/09 (土)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
(c) 2005-2024 kyorai