2024/05/19 (日)

雨になりそうです

Filed under: blog — kyorai @ 5:33:40

朝5時 9.9度 曇り(上松)。雨になりそうな黒雲が空を覆って居て、少しぬくとく感じる朝です。でも、こんなどんより曇り空でも鶯が一生懸命囀ってくれて、少し気が休まります。写真は、トマトの苗に黄色い花です。ミニトマトの苗を3本植えた内の1本に黄色い花が咲いて、なんとかこの先実を付けそうになって来ました。上手く3本とも実を付けてくれたら、赤色2本と黄色1本の実が、毎食テーブルを賑わす事でしょう?。でも、是を世間では「捕らぬ狸の皮算用」と言うのでしょうけど、皮算用大いに結構なんです?。もう一枚は、ぶっかけうどんです。冷凍うどんを保存して置くと、昨日の様に暑くなった時には、気軽にメニュー変更が出来て食も進みます。自分の好みで醤油で味付けなんですが、今の冷凍技術はほんと凄い物と、感心しきりです。

2024/05/18 (土)

4度って「冬」ですか

Filed under: blog — kyorai @ 6:12:06

朝6時 4.5度 快晴(上松)。コルリが何処かの電柱に止まって囀ってますが、結構冷え込んでる朝です。予報では相変わらず「霜注意報」を出してるけど、今迄は気なしに予想気温を観てたけど、気にして見ると最低気温は予想気温より、3度は低くなってる感じです?。この低い気温は高原野菜にはいいのでしょうけど、寒過ぎると成長が遅れ、また高値の野菜になってしまいそうです。写真は、トウブキです。以前からトウブキの色々を乗せてるけど、何かはっきりとした大きさが表現で来てないから、私が持ってみました。是で、何となく沢葺や青葺との違いが分かったかと思いますが?。もう一枚は、ココです。薪集めで出掛けて顔を出すと、飼い主も驚く程の奇声を上げて歓迎してくれるのですが、その鳴き声には耳を塞ぎたくなる様なもので、口を押えてるのです(笑)。散歩不足が足りてないのは分かってるけど、我が家の子でないから程々のお付き合いです。

2024/05/17 (金)

一桁の気温です

Filed under: blog — kyorai @ 6:57:45

朝6時 8.6度 晴れ(上松)。肌寒いけど綺麗に晴れ上がった、週末金曜日の朝です。昨日の雷雨は気温を下げてくれ、夜は薪ストーブのお世話になった位でした。いまでも気温は一桁で肌寒いけど、この気温の乱高下と雷雨は、この後の気象にも嬉しくない影響が有る感じがします。写真は、アラの夕ご飯です。コ(小)アラがそろそろ熟成し食べられるようになったので、取って置いたアラの出汁で、リゾットとカルパッチョを作りました。濃厚なアラの出汁は最高で、コクの有る味です。身もそぎ切りにして、ソティーでご飯に添えました。カルパッチョは、刺身も硬くなく程良い歯応えで、刺身に水気が無いのが「刺身を食べた」って感じです。まだ大アラが寝てるから、もう少ししたら目覚めさせて、何の料理にして上げましょうかね。

2024/05/16 (木)

雨も止んで

Filed under: blog — kyorai @ 6:08:55

朝6時 13.6度 ほぼ曇り(上松)。空には薄雲が掛かってるけど、山の裾野には陽が射し込んで、少し生温かく感じる朝です。ドジャースの試合を見てると、面白い人間模様が感じられます。一番のベッツは相変わらず淡々とバットを振ってますが、一時大谷が出塁の凄さに三割を打って居ても「チャンスに弱い」なんて言われてたけど、あの延長戦での同点打で吹っ切れたようで、今ではベッツをも凌ぐ打率になってます。今度はその1,2番の打率の凄さをまともに受けて、バタバタしてるのがあの強打者の三番フリーマン。いつになったら1,2番の呪縛から解放されるのでしょうか。見ていても、可哀想でしょうがないのです。写真は、御嶽山と 西穂高岳です。昨日は残った薪を切りに出掛けたのですが、現場が作業中で侵入出来なかったから、天文台までおばさんとデートです。デートと言ってもおばさんは、「ヨモギの新芽が出てそうだから」と色気より食い気だったのでした(涙)。

2024/05/15 (水)

信用出来ない気温変化です

Filed under: blog — kyorai @ 7:11:51

朝7時 13.4度 ほぼ晴れ(上松)。二桁の気温ですが、風が有るから空気が冷たく感じる朝です。この気温変化が信用出来なくて、少しだけど植えて有るキュウリやトマトには、毎夕土嚢袋を掛けて上げています。昨日だって夕方の気温の下がり方は異常で、30度近くまで上がってる気温が一気に20度まで下がるのですから、慌てて土嚢袋なんです。写真は、トウブキです。本当はもっと凄くぼうぼうとした蕗畑になるのですが、おばさんの散歩道にはこんな感じのトウブキしかない様です。太い物は直径が3㎝にもなって、葉の大きさは1mにもなるのです。それを煮付けると、大好きな蕗煮になります。もう一枚は、ユメカサゴとオニカサゴの夕飯です。唐揚げはユメカサゴ握り寿司がユメカサゴとオニカサゴの握りです。三枚に下ろした骨と頭は濃い味付けの煮付けにして、頬周りに着いた肉を頂くのですが、写ってません。軍艦巻きはユメの中落の肉をマヨネーズで味付けしたものなんです。頂いた魚は、ほとんど捨てる事無く調理して食べちゃうのです。

2024/05/14 (火)

アラの到着です

Filed under: blog — kyorai @ 6:09:34

朝6時 5.8度 ほぼ晴れ(上松)。雨が乾いてない屋根や地面に白く霜が降りて、肌寒い朝です。昨日の雨予報は、午前午後共に100%と珍しい数字が出されたけど、本当に当たってしまい、一日中雨が降り続いたのでした。でも、止んだら夕焼けになって空一面ピンク色で、アメリカなら大喜びの母の日になった事でしょう。写真は、アラ(クエ)です。知多の山さんが「アラ」釣りに出船して釣り上げた「アラ」「コアラ(小さいアラの呼び名」「オニカサゴ」「ユメカサゴ」を送ってくれたのです。前回はキンメダイ その前がアカムツ(ノドクロ)でしたから、三大高級魚の連続です。因みに一位がアラ二位はアカムツ(ノドクロ)三位がキンキ(キンメダイ)なんですね。アラは深海に居て網では捕れないから、手釣りなのだそうです。20年、30年物が居るそうで、なかなか入手困難になる訳です。でも、頂いて直ぐに食べても硬いだけの魚ですから、内臓を取り出しきれいに掃除をして冷蔵庫で「1週間は寝て頂く!」のです。コアラの場合でも4日は寝かします。今回食べられるのは、ユメカサゴだけなんです。オニカサゴも1日は寝かせた方がいいけど、昨日は刺身で頂きました。竿頭になった山さんは、既に次回の釣りの試案が始まってる様です。

2024/05/13 (月)

雨です

Filed under: blog — kyorai @ 6:09:18

朝6時 13.4 雨(上松)。雨が音を立てて降って、生暖かな空気の朝です。予報では「警報級の雨になるかも知れません」と言われてますが、雷にもなってないし、きっと取り越し苦労になるのでしょうね。写真は、檜の松笠です。前出の神社の広場には、この檜の松笠が一杯落ちていて、おばさんのリースに使える様で、掃除がてら拾い集めています。もう一枚は、雑煮です。先日草餅を搗いた時、白餅も一緒に搗いたのです。「お雑煮もいいね」と言う訳で作ったけど、里芋が不在で何か一味違ったものになったのですが、その代わりに暮れには無い山椒の芽を浮かして、春のお雑煮にしたのです。三つ葉より味や香りを主張してくれたけど、ちょっと威張り過ぎかも知れません(笑)。



(c) 2005-2024 kyorai