朝７時　＋０．４度　晴（上松）。霜もなく、暖かく感じて嬉しい朝です。しかし、週間天気予報では、今週の５日の木曜日に長野全県に⛄のマークが出されて居て、いよいよ初雪を見なくてはいけない日になるかも知れません？。全国版天気予報表示は「長野市」を表示するから、恐らく普段の長野県は「雪マーク」になってると思うけど、大概中部と南部は「晴マーク」なんです。今週はどんな天気になるのでしょうか？。写真は、昨日の夕焼けです。「なんだ」と思われるでしょうけど、田舎人はこの曇り空を見ると「雪になるかな？」と思ってしまう、嫌な感じの曇り方なんです。でも、暖かくプラスの気温の朝でした。もう一枚は、夕ご飯です。押し寿司の型で大切に保存して置いた「解凍鰻」を使って、作ってみたのです。冷凍庫を開けた序に探し物をしたら、先日の手羽先が１パックそして駅蕎麦のタレと冷凍麵が有ったので使ったのです。冷凍鰻は蒸し器で２０分蒸してから焼いたのですが、ふっくら焼き上がり満足の仕上がりです。手羽先も、茹でて油抜きをし２００度の油温度で１０秒揚げるの唐揚げです。手間は掛かるけど、丁寧な仕込みをすれば、冷凍保存品も美味しく頂けるのです。「喜びを感じる食」が生き甲斐になってるかも知れません。

朝７時　－０．２９度　ほぼ曇り（上松）。薄っすら霜が降りて、少しだけ冷たく感じる朝の空気です。今日から、師走十二月です。２０２５年も、後一ケ月となってしまいました。この一年間、ただドジャース観戦と日本人選手の応援に明け暮れただけでした。調子の上がらない時が有ったりしたけど、終わってみれば連続優勝してくれ、終わり良ければ総て良しですね。大谷選手の振る舞いで、デッドボール騒動のパドレス戦で肩口にぶつけられた時、ベンチに向かって「来るな来るな」は感動でしたが、次の試合から相手監督に会釈をするのを止めた事は、この選手の心の強さを見た気がします。ワールドシリーズでの山本選手の活躍は、是から先いい思い出になる事でしょう。そんな野球だけの一年でしたが、いい思い出だった気もしています。写真は、昨日の登ってきたお月さんです。夕方東の空から昇って来て、深夜１２時頃西の空に沈んで行ったお月さんです。もう一枚は、工作です。「押し寿司の型枠」を作って居ます。檜の板で作ってるけど、ボンドが使えないから、結構悪戦苦闘なんです。大きい箱は「弁当箱」の積りですが、隙間だらけで修正が必要の様です（笑）。

朝７時　－２．８度　晴（上松）。空気が冷たくて、ニット帽を被って縁側で一服の寒い朝です。昨日の朝と同じ氷点下２度なんですが、今朝の方が冷たく感じる朝なんです。今日は「十一月霜月」の晦日です。「何でこんなに早いの？」まるで新幹線の通過の様な速さの毎日でした。いよいよ明日からは師走で、２０２５年もお終いになりますね（涙）。写真は、リース作りです。おばさんは毎日せっせとリース作りに励んで居ます。一つ仕上げては外の椅子に飾って、仕上げのラッカーを吹き付けて居ます。義妹に合う時に沢山渡してるから、何処かで販売してるかも知れません？。もう一枚は、大根鍋です。大根と豚バラスライス肉を土鍋で煮るのです。大根はピーラーでスライスして、水に打たせて辛みを少し抜くのがポイントだそうですが、ポン酢との相性も良くていくらでも食べられる鍋なんです。昨夜はポン酢にマイヤーレモンを少し絞り入れたけどこれがベストマッチで、最高の漬け汁になったのでした。

朝６時　－２．６度　晴（上松）。霜が降り辺り一面真っ白で、凄く空気の冷たい朝です。プラスの気温は４日間も続いてくれたのですが、今朝は氷点下２度と、再び冬の寒さになってしまいました。写真は、沈んで行く上弦の月です。夜の１１時頃台が峰に沈み掛け、丁度松の木がシルエットになって、中々いい感じの上弦の月のお月見でした。眉月の日から、当分お月見は出来ないと思ってたけど、夜は晴れてくれお月見は出来てました。もう一枚は、床の間です。おばさんが散歩道で頂いて来た「ツルウメモドキ」を飾って「いいねー」とカメラを構えて、あちこちから「ぱちり　パチリ」と写して居ました。床の間も、花ではなく木の実でも家が華やかになってくれ、いいものですね。

朝７時　＋５．３度　ほぼ曇り（上松）。モズが寂しそうに鳴いて居るけど、暖かな嬉しい朝です。昨夜は雷鳴と強い雨で目が覚めてしまい、少しだけ寝不足気味な、目覚めなんです。今朝で４日目のプラス気温ですが、こんな朝はそうは長続きしないでしょうから、「明日の朝は寒いだろうな？」と思ってるのが一番かも知れません。写真は、昨日の駒ケ岳です。焚き付け様の「杉の葉」を拾いに町外れ迄出掛け、３籠拾って来ました。しかし熊が怖くて「ＮＯＲＡー。」なんて大声を出しながらだったのです。熊には鈍感な自分ですが、あれだけＴＶで放送されると、気持ちが悪くなってしまいます。もう一枚は、手羽先です。我が家では初めて調理する食材で、ＴＶで続けて手羽先料理を見たものだから、つい食べたくなって作ったのです。生を茹でて火を通して置くのですが、揚げる時に１８０度の油温度に入れたら、１４０度まで一気に下がってしまい、やっぱし少ない油ではコツがいる様です。山椒や七味　黒コショウの香辛料が薄っすら効いて、「ビールが美味しいから　また作って」はおばさんの感想です。

朝７時　＋０．１度　ほぼ曇り（上松）。薄っすらと霜が降りて、昨日より空気が冷たく感じる朝です。写真は、おばさんの散歩道です。昨日は「ぽかぽか」暖かい一日で、小春日和がぴったりの昼間でした。そんな暖かさに誘われたのか、結構長い時間散歩を楽しんだ様ですが、一向に帰って来ないから「熊に襲われたのか？」なんて変な気になってしまいます。落ちた銀杏の葉を見ると「銀杏拾い」を想像しますが、木曽では銀杏の木が少ないから、銀杏拾いをしてる人を見掛ける事はないのです。子供の頃、親に「余り食べるなよ　鼻血が出るぞ」なんて言われたけど、そんなに精力剤だったのでしょうか（笑）。銀杏はフライパンで炒めて、少しの塩を振って食べるのが一番美味しいかも知れません？。茶碗蒸しは、「とろ玉」に苦みが入るのが嫌で、自分は使う事がないのです。もう一枚は、秋に戻った様なススキの穂です。余りに暖かく、そんな秋の気分になったのでしょう。

朝８時　＋２．３度　ほぼ晴（上松）。時間は遅いけど「ぬくとい」の表現が似合う、暖かな朝です。低気圧が通過した後は、北風が吹き込んで「寒い朝」になるけど、今朝は何故か暖かくなって居て嬉しい限りです。十一月も残り少なくなり、もう直ぐ「師走」になってしまいますが、慌しくもないのに何故か気が急いてしまうのが「師走」なんです。写真は、冬支度です。道路凍結予防の為の「凍結防止剤（塩カル）」が設置してあるドラム缶に用意され「冬になったなー」と溜息なんです。まだ道路凍結した日は無い様ですが、雪や雨の翌日の冷え込みなんかで、いつ凍結してもいい木曽の気温なんです。もう一枚は、大根です。「出来栄えが悪いけど食べて下さい」と見さんの畑直送の大根です。自分は茎から葉っぱを塩揉みして貰い、蕪漬けに混ぜて貰って食べてるのです。おばさんはジャコと一緒に炒めてるけど、自分は歯応えのある塩揉みが好きなんです。この野菜も「冬支度」と言えるもので、この大根を頂くと「おでん」を焚いて「暖かいな」と冬を楽しむ道具？の様で「冬は嫌いだ」と言いながら、結構冬を楽しんでもいる様です。