夜のダイヤモンド
今朝7時氷点下9度快晴。放射冷却の為か強烈の寒さです。散歩で赤沢の駐車場に車のライトを点けたままＮＯＲＡを待っていると、フロントガラスの前出にキラキラ光る物が一杯落ちて来るのです。まさかダイヤモンドダストが出るはずも・・・その小さな輝きが落ちて車を埋めてしまいそうな量なのです。周囲の木々に付いた水滴も一緒に光って輝きを増し、寒さも「粋」な事をするものと、寒さに感謝してしまいました。帰って来たＮＯＲＡは髭に氷柱を一杯付けていて、まるで老犬にでもなったかの様な顔には笑ってしまいます。家ではストーブの前で寝ているのに、この寒い外を2時間も走り回り家に帰ろうともしないのですから？写真は赤沢の川です。
