2023/03/15 (水)

朝はまだ冬です

Filed under: blog — kyorai @ 7:03:09

朝6時 -3.1度 晴れ(上松)。氷点下3度はやっぱし空気が冷たく、煙草を一本吸う間に耳朶が冷たくなってしまいます、今朝も霜が降り朝に限っては、まだまだ冬から抜け出せないで居る様です。写真は、夕日です。薄っすら霞が掛かった台が峰に、斜めから夕日が差し込んで、こんな場所に谷間が有る事が分かります。段々暖かくなって縁側に座る時間が増えて、おばさんに小言を言われて居ます(涙)。その小言に一言でも返したら「体を思って言ってるのでしょ!」と一刀両断に切り付けられてしまいます。もう一枚は、トキシラズです。場所によっては満開の所もある様で、やっぱし「陽当たり」って生き物には大切なんでしょうね。今日の日捲りは「実のなる木は花から知れる」です。

2023/03/14 (火)

もう朝陽が差し込んで

Filed under: blog — kyorai @ 8:13:07

朝8時 -1.1度 晴れ(上松)。霜が降りた朝ですが、陽が当り始めてる家の屋根の霜は解け始め、しかも通勤の車がひっきりなしに通って居て、少し恥ずかしい縁側での一服の朝です。氷点下の朝を簡単に抜け出せないで居ますが、三月ではまだしょうがないですね。マスク着用が自由化になって再びコロナの話題になって居ますが、義弟が来て話を聞くと「良くそんな状況でコロナに感染しなかったものだ」と本人も首を傾げてたくらいで、至る所に感染者が居たみたいです。「4人同乗した車で一人が感染者だった」とか「飲み屋で隣の席の人が」とか。私達はマスクと手洗い、それとうがいは何の躊躇いもなく続けます。写真は、苔です。おばさんが「どうして苔の写真を載せてくれないの?」と言うのです?。余程気に入ってた一枚だった様です。今日の日捲りは「まさかの時の友こそ真の友」です。

2023/03/13 (月)

凄い雨が降ってます!

Filed under: blog — kyorai @ 7:45:30

朝7時 +7.0度 雨(上松)。強く雨が降って居て、今年初めて感じる「生温かな朝」です。今迄少なかった雨量を補おうと、結構強く降り続いて居ますが、初っ端から「洪水警報!」なんてのは勘弁して欲しいものです?。予報では「午前中には止み 午後は晴れる」と言ってますから、その心配もなさそうです。写真は、トキシラズです。この花が芽吹き始めたから、次は梅でしょうか?。地面からは水仙やタンポポ スミレなんかも咲き始めて、おばさんの散歩も足取りが軽くなってる様です。しかし、今日の開田高原の予報には「霙マーク」が付いてたから、まだまだ完全に春ではないのかも知れませんね。今日の日捲りは「用心に怪我なし」です。

2023/03/12 (日)

ノドクロの贈り物

Filed under: blog — kyorai @ 7:05:16

朝6時 +0.86度 薄曇り(上松)。物音もしない、静かで少しだけぬくとく感じる朝です。「薄曇り」と書いたけど、「春霞」で曇った様に見えてるのかが、良く分からない空模様なんです?。それにしてもここ数日の日中の気温の上昇には「気持ちの悪さ」を感じて居ます。昨日も23度迄上昇して、まるで初夏の様な気温には驚くばかりです。此の侭だと今年の花の開花は、相当に早くなるのではないでしょうか?。写真は、アカムツ(ノドクロ)です。知多の山さんが先週の「キンメダイ釣り」に続いて、今週は「アカムツ釣り」に乗船して釣り上げた魚を送ってくれたのです。本人は「アカムツ中」と書いて有ったけど、私達には「これぞアカムツ!」の大きさに「ニッコリ」でした。アカムツは深海の釣りで、結構外道の「クロムツ」「クロヒシカマス」「ユメカサゴ」等も一緒に入って居ました。カマス等は骨の多い魚で、「鱧」の様に骨切りをしないと食べられない魚なんですが、さっぱりしていて美味しい魚です。アカムツは炙ると脂が浮きだして来て、ほんと「全身トロ」と言われる魚ですが、マグロのべったりした油とは違って、ほんとさっぱりした油に「流石ノドグロ」なんです。おまけの「大蛤」は何十年振りに口にした蛤で、ほんと良い味の貝ですね。二週連続の、大晩餐会となった我が家です。来週は何を釣ってくれるのでしょうか?(笑)。今日の日捲りは「猿も木から落ちる」です。

2023/03/11 (土)

たった一日のお楽しみ?!

Filed under: blog — kyorai @ 7:06:47

朝6時 -2.08度 晴れ(上松)。今朝は霜が降りて再び氷点下の朝に、耳朶を擦らながらの縁側での一服です。たった一日だけのプラス気温は、余りに酷な仕打ちではないでしょうか(涙)。日中は20度にもするのに、何も氷点下まで下げる事もないと思うのですが(ぷんぷん)。写真は、今朝降りた霜です。昼間暖かいから誘われて鉢植えを外に出して置いてつい忘れて霜に当ててしまったら、今迄大事にした鉢植えが一晩で「あじゃぱー!」になるから出さなくて良かった。そんな時は「陽が当たる前にジョロで水を掛けて上げるといい」と堀川のおじさんが教えてくれたのですが、まだ試した事は有りません。どうせ駄目になるなら、覚えていて損はないかも知れません。鉢植えで思い出したのが、義妹がアボカドを種から芽吹かせて鉢植えにしたものを、姉が貰って来て置いて有ったのですが、余りに葉の色が薄かったから外に出して上げたら、一日で葉が焼け焦げてしまったのです。「徐々に」を知らないおじさんの失敗でした。今日の日捲りは「後生、おそるべし」です。

2023/03/10 (金)

凄い雷雨でした

Filed under: blog — kyorai @ 7:47:24

朝7時 +6.4度 曇り(上松)。深夜に降った雨も上がって、プラス6度の久し振りに暖かな朝です。しかし深夜の雷鳴は傍迷惑で、あの凄い音で眠る事も出来ませんでした。今朝の暖かさで氷点下とも縁切り出来れば嬉しいけど、まだ数日は氷点下になるかも知れません?。昨日のライブカメラを見ると、台が峰には春霞が有って、一日中「ぼんやり」した景色になって居ます。秋は一雨毎に寒くなるけど、春は一雨毎に暖かくなって行きますね。写真は、おばさんの散歩道です。山裾の田んぼの日陰には、雪や氷が残って居ますが、少し横の陽当たりには水仙が芽吹き始めて、「季節の変わり目」が楽しめて、ほんと田舎らしいですよね。今日の日捲りは「物がなければ影ささず」です。

2023/03/09 (木)

春霞の頃

Filed under: blog — kyorai @ 6:31:01

朝6時 -1.56度 晴れ(上松)。モズとコルリの鳴き声が聞こえて居ますが、一向に氷点下から抜け出せない朝です。空模様も「晴れ」と書いたのですが、正直 曇ってるのか晴れてるのか分からない空の色です?。星は消えてるし、春霞が発生して居て周辺の山も「ぼんやり」してる位なんです。昨日も友人が「タイヤ交換するから持って来いよ もう雪の心配もないだろうから?」の電話が入って、タイヤを夏用に変えたのですが、一抹の不安は拭えないで居ます?。昨日の様に20度迄気温が上昇すれば、誰だって「雪が降る!」なんて思えないけど、「まさか」も有り得るから。でも、そんな時は「車に乗らない!」ですね。写真は、おばさんの散歩道です。駒ケ岳も「春霞」が掛かって、自分の目に膜が出来た様な気分になります。周辺の山は春霞で「ぼんやり」して、ほんと「春が来た」と思えるようになってる木曽です。今日の日捲りは「静中の静は真の静にあらず」です。



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