2025/12/31 (水)

大晦日です

Filed under: blog — kyorai @ 7:25:41

朝7時 -5.01度 晴(上松)。雪が降った様に白く霜が降りて、寒さのきつい大晦日の朝です。2025年も今日が大晦日、明日からは年度も変わって2026年になります。年度が替わっても何も変わらず、一才歳を積み重ねるだけの様な気もしますが、小さい頃は「早く大人になりたいな」なんて思ったものですが、この歳になると「歳を減らしてくれないかな」なんです。まあ歳を取って行く事ばかり考えないで、「元気はつらつ老夫婦」って感じで過ごす事にします。写真は、30日のお月様です。新年三日が満月だから、十二夜か十三夜の月でしょう。もう一枚は、キンカンのジャム作りです。頂いたキンカンを、毎日3個位ずつ生で食べてたけど、食べ切れそうもないからジャムにしました。兎に角小さいのに種が多く、取り出すのに一苦労です。この後刻んで鍋で水を入れ柔らかく炊いてブレンダーし砂糖で煮込みました。なんか苦みが残るから、餡子を作る時の様に「塩」を軽く入れたら、その苦みがずいぶん減ってくれ」、美味しいキンカンジャムの出来上がりです。トーストに付けたり、お餅と一緒に食べようと思います。今年一年ありがとう御座いました。

2025/12/30 (火)

暖かな朝です

Filed under: blog — kyorai @ 7:49:46

朝7時 +1.0度 ほぼ曇り(上松)。霜もなく、猿の群れが、裏の橋を渡ってる、暖かな朝です。最近、猿の群れを見るのは珍しくて、山から下りて来てなかったけど、余程暖かいのが嬉しいのか、橋を渡りながら左右の分かれ道で立ち止まり「どっちに行こう?」と辺りを見渡して居ます。NEWSでもやっと「熊騒動」も回数が少なくなって喜ばしい事だけど、よく考えてみると結局人間が作った「温暖化」なる「高温日本」で、冬眠も出来なくさせられて、一番辛い思いをしてるのは「野生動物」かも知れませんね。写真は、「春菊天年越し蕎麦」です。「毎年年越しそばを大晦日に食べてるけど、食べ切れなくて美味しく頂けないから 今年は大晦日でなく今日食べちゃおうよ」と言う訳で、畑から残り少なくなってる「春菊」を収穫して、今年ハマってる「駅蕎麦春菊天蕎麦」を頂き、年越し蕎麦にしちゃいました。「美味しいな」と笑顔で頂いた、少し早い年越し蕎麦です。明日は2025年度大晦日で、良くも悪くも明後日から2026年になるのです。今年は、大谷選手で始まりドジャースで終った年だった気がします。

2025/12/29 (月)

寒い冷たいの朝が続いてます

Filed under: blog — kyorai @ 7:38:20

朝7時 -6.55度 晴(上松)。霜が降りて辺り一面真っ白で、底冷えする朝の空気です。今朝で氷点下5度以下が連続3日続いて、流石寒さに強い田舎人でも、結構堪えます。週間天気予報は晴れの日が続いてるから、年末はこんな感じの冷たい朝になるのかも知れません。昨日は、知多の山さんから釣果メールが入って「残念ながら大撃沈の坊主でした」と意気消沈のメールだったのです。いつも「坊主はお盆で、今は恵比須様」と冗談を書くのですが、釣りに出て竿が曲がらない一日は、本当に面白くないでしょうね。写真は、一日の終わりです。太陽が西の空に沈み、追い掛ける様にお月様が登って来て、グッバイデイ今日が終わりワンモアタイム 何事もなくそれでいい。再び太陽が昇り始め、今日の始まりです。

2025/12/28 (日)

今朝も氷点下6度です

Filed under: blog — kyorai @ 7:12:07

朝6時 -6.33度 薄曇り(上松)。霜が薄っすら降りて、氷点下6度の空気の冷たい朝です。昨日も寒くて10時頃氷点下から抜けたけど、17時頃には再び氷点下になって、プラスだった時間が短過ぎだと思いませんか(涙)。今日は28日で、今年も残り4日となりました。知多の山さんも「終り良ければ!」と気合を入れて、「鮃釣り」に乗船してる様です。座布団級が何匹も釣れれば大喜びなんでしょうけど、相手も必死に生きてますから、どんな結果になるのでしょうか?。写真は、正月飾りです。ミニ門松におばさんが飾り付けて、床の間に鎮座しました。本来、玄関口に対で飾る物なのでしょうけど、我が家はそんな拘りはないのです。基本「買うより作れ」なんですから(笑)。帰省ラッシュが始まってるとかで、電車は混み合ってる様です。到着した駅では「ジジババ」が「よく来たね」と大喜びですが、静かな毎日を過ごしてる老夫婦は、この賑やかさはいつ迄体力が持続するのでしょうか?。兎に角大変なお客様になるのでしょうね。もう一枚は、上弦の月です。少し欠けて居て、今日が上弦でしょうけど、今年の年末は、毎日お月見が出来そうな天気予報ですから、嬉しい限りです。

2025/12/27 (土)

氷点下7度とは

Filed under: blog — kyorai @ 7:34:59

朝7時 -7.08度 快晴(上松)。氷点下7度でも「霜も雪も」なく、冷凍庫の中の様な冷たい空気の朝です。昨日は長野県北部は大雪になってましたが、木曽は風が強くて空気の冷たい一日だったのです。全国版天気予報では、この時期必ず長野県に「雪マーク」な付けられるけど、松本から下の中部や南部は大概晴れて雪は降ってないのです。県庁所在地だからしょうがないけど、あの地域は「新潟県」と同じ気象の様で、頼むから松本にして欲しいものです。写真は、駒ケ岳です。強風の中「玉切りした薪を片付けてくれや」とココのお父さんからの電話が入り、早速出掛けて今年最後の「作業納め」をしました。暇な時間を見付けて薪割をし様と思ってますが、新年早々に薪割機のエンジン音を響かせては、近所迷惑になるかもね。もう一枚は、クリスマス気分の夕飯です。先日観たTVで「レモンを茹でて搾ると沢山果汁が搾れる」その果汁を使った、レモンソーススパゲティーが記憶にあって作ってみたのです。生クリームも使うのですが、スッキリさっぱりしてるけど、軽くなく適度な味の濃さが、とても美味しいスパでした。それと手羽先で「メリークリスマス」って感じです。

2025/12/26 (金)

氷点下の朝です

Filed under: blog — kyorai @ 6:40:39

朝6時 -1.2度 曇り(上松)。二日間暖かったから、今日の氷点下1度が、冷たい空気に感じる朝です。3度と5度の二日間の朝は、まるでおまけの様なもので、やっぱし長くは続いて貰えなくて、今朝は再び氷点下になってしまいました(涙)。写真は、餅搗きです。新年を迎えるのに大切な仕事で、この餅搗きを終えない事には、何も始まらない感じです。この歳になると「杵餅」は搗けないから機械で搗くのですが、前日からもち米を洗って水に漬けて置く事からの作業なんです。この時間が短いと、粒が残るし長過ぎると柔らかい餅になってしまい、結構経験が居るのです。水切りをしてる間に、冷凍保存して有た蓬を包丁で叩いて細かくし、ヨモギ餅の準備です。搗き上がったら、先ずミニ鏡餅の下を作ります。その後型に入れて角餅にします。餅粉も一袋必要で、結構使わないと餅が型にくっついてしまい、型から外れなくなるのです。二升目は白角餅を搗きます。搗き上がったらミニ鏡餅の上を作り、その後生餅で昼食です。一年一度の生餅の昼食は本当に楽しみで美味しい昼食です。きな粉 餡子 大根おろしを用意して食べますが、ほんと生餅は美味しい。白餅しか食べないけど、今年はきめが細かい餅になって、飲み込む時喉に痞えない様よく噛んで「おいしいね」でした。大掃除も終えたし、後は締め飾りをして新年を迎える準備の完了です。

2025/12/25 (木)

暖かな朝です

Filed under: blog — kyorai @ 7:29:02

朝7時 +5.2度 曇り(上松)。曇り空ですが、暖かくて嬉しい朝なのです。今日は一日中雨の予報になってたけど、まだ雨は落ちて居ません?。この二日間のプラスの暖かな朝は、氷点下が当たり前の住民には、ほんと嬉しい気温なんです。都会の方には信じられないでしょうけど、この気温なら慌ててストーブに点火しなくてもいい暖かさなんです。この暖かさも明日からは急降下して、「寒い 寒い」を口にしなくてはならないかも知れませんが。写真は、クリスマスです。山さんから頂いて残して置いたシュトーレーンを頂き「祝クリスマス」です。市販の物より具材が大量に入ったこのケーキは、手作りそのものです。もう一枚は、鱗剥ぎ?です。先日、知多からの鮮魚を捌く時に、鱗剥ぎが何処を探しても無くて、鱗と一緒にゴミ袋の中に消えちゃったかも知れません?。包丁で鱗を剥いだのですが、形を思い出しながら木で作っちゃいました。取っ手は壁塗りの時使う小手なんですが、もう使う事もないし磨いて取り付け「まあまあ」の仕上がりです。しかし鱗が引けて初めて「鱗剥ぎ器」になるから、鱗が上手く取れてくれるのでしょうか?。でも、工作ってほんと楽しいものです。



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