今朝７時１２度晴。昨日は一日雨になってしまい、赤沢も閑散として今迄の賑わいが嘘の様でした。その雨の中ミュージシャン「美咲」さんが再び訪れて下さいました。去来荘の山菜尽くしの昼食を完食し（女性には多い量）で、何一つ残さない気使いも苦労人らしい所、フアンの一人です。「フキノトウのお味噌汁美味しいです。お代り下さい！」。その美咲さんが今日の午前11時30分ＮＨＫ長野に生出演するそうです。「赤沢で浮かんだ曲も歌いますから、是非見て下さい」。このブログを見て下さいます長野県の皆様11時30分ＮＨＫにチャンネルを変えて下さい。僕のフアンが出ますから。写真は一昨日の上赤沢の様子です。

今朝８時１２度雨。３日前に午後夕立があったから晴れの連続は２日でした。昨日の朝6時７度、少し寒かったのですがＮＯＲＡと久し振りの散歩に出掛けて見ました。冬物のジャンパーで丁度良い感じなんて、皆様には想像も出来ない外の陽気でしょうね。プラプラ歩いていると「沢蕗」が目に入ってしまいつい真剣に・・・ＮＯＲＡは何処へ。両手いっぱいに沢蕗を先ずはおばさんに届けて、探す事4時間ズブヌレになって「ただいま！」・・・参るね！！呆れ果てて叱る気持にもなれませんワ。怒られるのはこっちだし。いつの間にかＴシャツになっていました。スカットとした晴ではなかったですがとにかく気持の良い午後です。写真はＮＯＲＡと散歩の途中で撮ったもので上赤沢です。

今朝６時７度晴。今日も昨日と同じ気持の良い日に成ってくれますように。昨日は穏やかで爽やかな五月晴れ。この気持の良さは昨日赤沢を訪れた人達へのご褒美かな！お客様も散歩から帰り、昼食時にビールを飲み干しながら「旨い！」微風の中でのほろ酔いは、酒を飲めない自分ですら飲んで見たくなりますね。去来荘もこんな風に楽しんで頂ければ嬉しいです。名古屋のＴさんや大阪のＩさん又遊びに来て下さいね。昨日「アゲハチョウ」が飛んでいました。今年の初物です、「長生き」が出来るんでしょ初物は「食べなきゃ」効能はないのですかね？・・・・赤沢って本当に素晴らしいですよ。写真は「ヤマナシ」の花が満開になっています。後２～3日で花吹雪が見られるかも。

今朝５時６度快晴。しかし６度って「寒い！」一変に冬に逆戻り戻りした感じです。昨日の雨上がりの素晴らしさ。朝食までは諦め顔でしたのに、朝日が食堂に差し込むと「よかったね！」赤沢に差し込む太陽の陽を見ながらのコーヒータイム、さぞ旨かった事でしょう。あれだけの豪雨が一変すると陽の光さえご馳走になってしまうのですね。毎日鬱陶しい日が続いて居たから私達もニッコリでした。午後にもう一度凄い雨になったのですが30分で止んで、再び太陽が出てくれ恨んだり笑ったりと忙しい限り。「すみませんパンフレットを欲しいのですが。いま林鉄でお話した方が、去来荘へ泊まりなさいって仰ったものですから」とベランダを覗くのです。京都のＩさんと友達の方々、ありがとう御座います。でも余り喋ると自分が来たい時に来られなくなりますよ。写真は神事の模様です。

今朝６時１６度曇り。凄い雨と風の夜でした。これも何とか止んでくれ東の空には青空が見えていますから、今日は晴れるでしょう。昔から山菜を食べると体の毒素が抜けるなんて、爺さんや婆さんに言われていましたが信じた事はなかったです。昨日のお客様の話しの中で「山菜の成分分析の結果、ポリフェノールの含有量はワインの非でない事が分かった見たいですよ」「しかし美味しい。山菜は好きですね」。昔から「良薬口に苦し」の如く、確かに山菜にはどれも「苦味」「えぐみ」があり食べ難い物が多いですが、何時の頃かそれが旨味に変わっているから不思議です。でも健康の為に山菜を提供する事はないでしょう。この時期の「旬」を食す、山の恵を「旨い、旨い」と食べてあげる、それだけで良いのだと思います。流行に敏感な人は山菜すら「養殖」し兼ねませんからね。えーもうしているってか？。写真は１７日の「仮御樋代儀祭」（かりみひしろぎさい）の御神木が寝た所です。私は行けなかったので写真はお借りしました。明日は神事の模様の写真を載せます。

今朝７時12度雨。三つ葉ツツジの写真を撮るにはセットと言うか相棒ですね。相変わらず涼しい赤沢で、いや「寒い！」と言った方が最近来荘されたお客様に叱られないのかも知れませんが？此の儘入梅したら、赤沢の芽吹き始めた木の葉等は小さい侭で葉っぱにならなかったりして、それも面白くて商売になるかも知れませんね。何処かで「アホこいてるな（言っている）」声が聞こえます。まだまだ早春の赤沢へ入梅前にお越し下さい。写真は前での「モミジ」の芽吹きです。そうそう先日の寒さで「蕨」が全く頭を出しません。食材に困っています。もう少し温かくなって欲しいね。

今朝６時１０度雨。昨日の午後降り出した雨は一向に止む気配を見せてくれませんね。昨日のお客様が「茶碗蒸し蓬ソースタラの芽入れ」をいたく関心されました。もっと山菜らしい「ごんてつ」「たらの芽」より「蓬」なのですから・・・？。そのはず「勢乃國屋」（神宮内宮前）のご主人でした。其処で「神代餅」という（蓬餅）を製造販売なさっているのですから「よもぎ」に興味を示されても不思議では無い事です。餅と蓬、その拘りには私達も学ばせて頂きました。「餅＆餡子」大好きな私はつい「何故」「何故」の質問攻をしてしまい、企業秘密も有ったでしょうが気軽にお答え下さいまして感謝しています。この拘りの「神代餅」神宮へ出掛けた際には立ち寄って食して見て下さい。感想文を紹介させて頂きます。「何もかも山菜を使われて、こんな嬉しい事はありませんでした。又、来させて頂きたいと思います。ありがとうございました。美味しさを忘れません」。何時のお客様もそうですが、この一言が私達の活力と喜びです。明日も又頑張ります。写真は赤沢の近くの山の風景です。